続・君は中韓合作アニメ、シャイニングスターを知っているか?
どうも。こるとです。
前回、中韓合作のアニメ「シャイニングスター」について
布教?ブログを書かせていただきました。
思った以上に前回の記事に反応が頂けたので
今日はその続きを書いていこうと思います。
やっぱりマイナージャンルはファンの飢えが半端じゃなくていいですね。
あとパッと見だと盛り上がってなさそうなのに蓋を開けてみたら尊いのバックドラフトなところもマイナージャンルのいいところ。
(ただ半端な知識で書いてるのでシャスタ警察に指摘されないか心配)
前回記事はこちら
前回の記事ではシャイニングスターの概要(クソオオザッパ)と
メイン登場人物である「メロディ」の3人について紹介させてもらいました。
本当はもっと紹介したかったのですがポケモンしてたので途中で適当に終わらせちゃったんですよね。
なので登場人物の紹介から続きを書いていこうと思います。
あとライブシーンも個別でYoutubeにあったのでそちらも紹介しておきます。
(前回の記事にもメロディのライブシーンを貼っておきました)
まず最初に紹介するのはメロディのライバル的存在であるグループ、「ドールズ」です。
ドールズはプロ級の実力を持つヘラ様とその腰巾着の二人で構成されたグループです。
実力こそプロ級のアイドル候補生のヘラ様ですが、
その性格は傲慢、高飛車でわかりやすいライバルキャラになってます。
(ただでさえ性格がやばいやつしかいないシャスタの中でもさらに性格がやばいので本当にやばい)
第20話のラジオ回では友人と喧嘩をしてしまったリスナーから悩みのお便りがくるのですが、それに対してヘラ様は満面の笑みで「友達を変えましょう!」とか言う始末。
これには腰巾着の二人もドン引きです。
(さらにこの件で炎上するが本人は何が悪かったのか気づけないまま…)
そんなヘラ様ですが、今年の夏に公開されたシャスタの映画ではヘラ様の話を中心に描かれているみたいですね。
そもそもヘラ様がアイドルを目指している動機が「行方をくらませた母親にアイドルになった自分を見つけてもらう」というものなので、そこらへんが関わってくるのでしょうか…。
まだ見れてないですし日本で公開の予定もなさそうなのでYoutubeでの配信を待つしかなさそうですね…めっちゃ気になる…。
あと全くどうでもいい話なんですけど、ぼくっておでこを出した髪型のキャラってそんな好きじゃなくってヘラ様に対しても最初はそんな感情を抱いてたんですが、スタートゥインクルプリキュアのえれなパイセンめちゃくちゃかわいいですよね。
(ヘラ様の話は?)
そして、そんなヘラ様を支える腰巾着の二人がリリー(左)とローズ(右)です。
(このシーンで思い出したけどシアも最初は腰巾着ポジにいて笑ってる)
リリーについてはあまり印象深いエピソードがないのでアレなんですが、ローズはシャスタ界隈で「失言ロールキャベツ」って呼ばれてて笑っちゃいましたね…。
(ヘラ様の機嫌を損ねることをさらっと言ってしまうので)
あと同じく第20話でヒョヌ先輩(プロの男性アイドル)のラジオ番組で代役を務めていたメロディに対して「ヒョヌ先輩のアンチを装って電話し妨害を試みる」シーンがあるのですが、実際はヒョヌ先輩についてストーカーレベルで詳しいことが露呈してしまいナラちゃんに「もう君ファンでは?」と言われて「確かに…」ってなってたのが面白かったですね。
(国語力0なのでめちゃくちゃ長い一文になってしまった)
そしてこちらがドールズの曲「Checkmate」です。
最初はヘラ様のソロだったけどチームになっても歌うの、わりと日本では珍しい?
歌詞がヘラ様らしくてキャラとマッチしてますね~。
おまけ:ラジオ回見てたら個人的にツボった顔芸の一瞬(ここ好きポイント)
次に紹介するのがメンバー全員が公主様の金持ちグループ、「マカロン」です。
メンバーはピーチ(中)とベリー(右)、バニラ(左)になります。
ピーチはキャンディ王国の公主(=お姫様)ですが、確か他の二人も別の国の公主だったと思います。
一応身分を隠して入学したようですが、ゾウで登校する辺り隠す気はなさそうですね。
(ここのめちゃくちゃなところ、プリパラみを感じる)
韓国や中国ではやっぱりゾウを飼ってることがステータスなんですかね。
あと人が乗っているゾウを見ると三国無双で南蛮とかに出てくるゾウとかアドベンチャータイムの「大昔の二人乗り象戦車」を思い出しますよね。(オタクあるある)
そして「キャンディ王国の王様は一生キャンディ鉱山でキャンディを掘らされる」設定とかベリーの雑なキャラ付けのための口癖「ベリーベリー」もベリーベリープリパラみを感じる。
日本の女児アニメをかなりインスパイアしてる印象はあったけど、プリパラも参考の一部にしてそう。
そんなプリパラみを感じるマカロンですが、やはりシャスタのキャラなので妨害工作等、若干あくタイプが入ったような言動はお手の物ですね。
画像は「体育大会を目前にするもメンバー全員が運動オンチなため他のアイドル候補生たちの砂袋に鉄球を仕込み、磁石で引き寄せることによって練習の負荷をあげて妨害しているマカロン」です。鉄球、それが流儀。
(なお結果的に他のアイドル候補生の筋力をあげることになってしまったのでマカロンは負ける)
そしてこちらがマカロンの曲「Ice Cream」です。
マカロンのポップな世界観が出てていいですね~。
お菓子をテーマにした楽曲はもはやアイドル曲の定番ですよね。
次に紹介するのがボーイッシュなメンバーで構成されたカリスマグループ、「パープルクイーン」です。
メンバーはリーダーのケーシー(中)、キュリー(左)、ジェイ(右)になります。
いやー、一番好きだね。
これまでずっと違うグループ紹介してたけど一番紹介したかったね。
ほんま尊いね。
ぼくはボーイッシュな子が大好きなんですよね。
シャスタではケーシー推しですよ。
夢女児なので王子様みたいな女の子にほんとに弱い。
プリアラでもキュアショコラ狂うほど好きだったんですよね。
あーやばい!(ヘドバン)
パープルクイーン初のメイン回である17話ではケーシーが少女らしくないことを指摘されて落ち込むのですが、ここほんと名言ですよね。
ぼくも男で女児アニメを見ることが好きですけどなぜそれが男らしくないと言えるんだ?
次にジェイですが、19話でシアのことが気になりすぎて仲良くなろうとするものの不器用さゆえに喧嘩を売られているとシアに勘違いされる回があります。
もうこれね、百合ですよ。
やっと出てきましたね。アイドルアニメには一人以上ガチレズキャラを登場させないとけない法律があるので待ってましたよ。
さらに続く22話でこの発言。もう言い逃れできません。
シアに対してだけは興味津々でしたよね。
はー、しんどい。
次にキュリーですが、22話で実は女の子らしい服やスイーツが好きであることを隠していたことが判明します。(後にケーシーとは和解)
いいですね~~~~。
ボーイッシュな子はこういうギャップがほんと映えますね。
ボーイッシュなキャラは趣向が女の子らしくてはならないって法律もありますからね。
ケーシーは特別なのでセーフですが。
またケーシーから隠れてキュリーの趣味に付き合っていたのがソンイちゃんなんですが、お姫様抱っこやプリクラまで撮っててもうこれデキてますよね…。
ジェイシアに続いてキュリソンまで完成してしまった…。
ケシナラも来るに違いない。
そしてこちらがパープルクイーンの曲「MOTO」です。
この曲がほんとスタイリッシュで好きなんですよ。
カラオケで歌っちゃう。
おまけ:ソンイがメロディを抜けてキュリーと組んでしまうと勘違いしたナラ(ここ好きポイント)
以上が、シャイニングスターシーズン1に登場する主なアイドル候補生たちになります。
ざくっと紹介しましたが、気になるキャラはいましたでしょうか?
このブログでシャスタを視聴してくれるオタクが増えてくれると嬉しいですね。
ぼくはまだ見れてないですが、シーズン2からはフォーシーズンという新たなグループも追加されるようなので楽しみです!
君もシャイニングスターを見ろ!
(雑に終わらせる)