君は中韓合作アニメ、シャイニングスターを知っているか?
どうも。こるとです。
今までは音楽の記事ばかりだったので
今回はオタクらしくアニメの話をしようと思います。
Twitter相互の方は知ってると思いまずが、
ぼくは女児アニメを見ています。
(アイカツは見れてない)
いうてプリキュアも最後まで見たことあるのが
スイート、スマイル、プリアラ、ハグプリ、現在進行形でスタプリ。
プリティーシリーズはプリパラから入って
RL、プリパラ、プリチャン、キンプリ
を見てる程度の軽度な女児なんですけども。
いろんなアニメを見てきましたが、
子供向けアニメのほうが心にぐっとくる(水樹奈々オタク)ことが多いですよね。
メッセージ性がシンプルで心に響きやすいですし、
大人が見てても意外と飽きないですね。
ぼくが大人になれない子供なだけかもしれませんが、
プリキュアを面白く感じれなくなるぐらいなら大人にならなくていいです(半ギレ)。
さて、そんな女児アニメが好きなぼくですが
最近知って気に入っている作品があります。
それが「シャイニングスター」です。
これ、知ってる人はあまり多くないんじゃないかなと思います。
なぜなら、中韓合作の海外アニメなので。
すごいですよね。
絵柄だけ見たら日本のアニメだと思いますよ。
海外アニメと言えば「RWBY」というアメリカのアニメが日本でも放送されて
話題になりましたよね。
海外のアニメもここまで来てんだなぁ~って素直に思いましたね。
ぼくは子供の頃からカートゥーンネットワークとか見てて海外アニメ好きではあったんですけど絵柄がこんなに日本ナイズドされた作品があるのは知りませんでした。
ちなみに好きな海外アニメは
「アドベンチャータイム」「サウスパーク」「グラビティフォールズ」「悪魔バスタースターバタフライ」「マイリトルポニー」「Peepoodo」
とかですね。
そしてこのシャイニングスターですが、
内容は「世界有数のアイドル養成学校『シャイニングスタースクール』に通ってレッスンを積み、やがて芸能界へとデビューを果たす主人公チェ・ナラと他のアイドルたちの切磋琢磨し合う姿を描いたアイドルアニメーション(wikipediaより)」です。
(wikipediaから引用したのは大学の論文以来ですね)
まぁほぼアイカツですよね。
ちゃんとアイカツ見てませんけど。
ちなみにこのシャイニングスター、
Youtubeで日本語字幕付きの動画が公式で配信されております。
シーズン1(26話まで)がすでに配信済みで、
現在シーズン2(27話から)が2019年9月から配信開始しており、
水曜日にAパート、木曜日にBパートと1週間に1話のペースで配信されています。
そしてこちらが配信されているシャイニングスター1話になります。
君なんか写真と違わない???
それもそのはず、さっきの画像は一枚絵のイラストですが本編は3DCGアニメです。
本編のキャラクターたちはこんな感じです。
な、なにーーーーっ!!
こ、これは……!?
今まで見ていた日本ナイズドな絵柄のキャピキャピのかわいいアイドルたちは!?
ぼくは完全に本編を初視聴したときはこんな感想でしたね。
でもですね、見ているうちに全然イケるようになるんですよ。
むしろこっちのほうがいい。
(イラスト版の絵柄でアニメを見たくないと言えば嘘になる)
ここで雰囲気違うやんけ!!って思って見るのをやめないでほしいんですよね。
本編は本当に面白いんですよ。信じて。
あまりお話の出来の良さに関して詳しくオタクの興味が引かれるような
文章を書くことができないのでぼくの「ここ好き」ポイントだけ言っちゃおうと思います。
まず本作の主人公、チェ・ナラですが
口が悪い。
このシーン、第1話で気に入らない男子が居候になったときに吐き捨てた言葉です。
これ子供向けのアイドルアニメの主人公が吐いていいセリフか?
1話にして雲行きが怪しすぎる。
すぐ舌打ちする。
字幕にも書かれるぐらいしっかりした音で舌打ちをします。
教育に悪すぎる。
まぁでもここらへんが特に行儀が悪かっただけで基本的にはいい子です。
ちゃんとアイドル目指してがんばってますから。
とか思ってたら23話にしてこのセリフ。
まるで成長していない……。
口の悪い子供向けアイドルアニメの主人公。
はじめにナラちゃんにこの印象を抱いてから逆にそれが好きになって
シャイニングスターを見始めましたね。
そしてナラちゃんが所属している主人公チーム「メロディ」のメンバーが
ユン・シアとヤン・ソンイになります。
ユン・シアはメロディのダンス担当。
ユン・シアのダンスに一目惚れしたナラちゃんはチームのメンバーにしようと勧誘するのですが、ランクが下のナラちゃんを文字通り格下に見ていたため誘いを断るほど実力主義です。
そんなしっかりした現実的なビジョンを持ってるのでメンバーになった今はめちゃ頼れる存在に見えますね。
あとなぜかシアちゃんには手帳を開くだけのバンクがあります。
手帳を開くだけのバンクがある女、何?
そしてヤン・ソンイはメロディのボーカル担当。
美声の持ち主だが恥ずかしくて人前で歌うことができない気弱なキャラクターです。
好きですよ。こういう男の言うことなんでも聞いてくれそうなオタクに都合のいいキャラクターは。
と思ってたら20話でこのつけあがり様。
調子に乗ってるソンイちゃんもすこ。
あとソンイちゃんのソロパートほんと好き。
っていうかこの曲ホント好き。
シャイニングスターの楽曲は既存のK-popのカバーなので知ってる曲もあって入りやすい。
K-popの何が良いのかわからなかったけどシャイニングスター見てから見る目変わった。(オタク特有の手のひら返し)
ライブシーンの動画があったので追加しまんた。
この曲すこすこすこのすこ。
(2019/11/23)
と、このようにちょっと癖のある個性的なキャラクターがいるのがシャイニングスター魅力です。
他にもメロディ以外には「ドールズ」「マカロン」「パープルクイーン」というチームがいて、その中にも紹介したいキャラクターがいるのですがキャラクター紹介はこの辺で……。
君もシャイニングスターを見ろ!
(毎回雑な終わり方をする)